如意輪寺で枝垂桜を満喫した後、旧道の山道に入り、登坂に苦しみ
ながら、水分神社を目指しました。
旧道の山道
途中の稚児松地蔵
ここは喜佐谷・象の小川から宮滝方面への分かれ道
まだまだ登りは続きます! 結構キツイです!
ここには日拝地蔵がありました
道が開けると、遠くに蔵王堂が見えています
佐藤忠信の花矢倉というところがありました
吉野水分神社に到着
手水舎
吉野水分神社のご祭神
水を司る天之水分大神(あめのみくまりのおおかみ)を主祭神
高皇産霊神・少名彦神・御子神・天津彦火瓊瓊杵命・玉依姫命・
天萬栲幡千幡比咩命を配祀する。
由緒書き
水を司る天之水分大神を主神とし、"みくまりが"御子守"(みこもり)と
なまって、俗に子守さんと呼ばれ子宝の神として信仰されています。
社殿は豊臣秀頼が再建したもので、本殿、拝殿、弊殿、楼門、回廊から
なる桃山時代の大変美しい建築です。
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