当尾の里石仏巡り Ⅲ 浄瑠璃寺付近

浄瑠璃寺

 真言律宗の寺院

 本尊は阿弥陀如来と薬師如来

 開基 義明上人

 寺名は薬師如来の居所たる東方浄土「東方浄瑠璃世界」に由来

本堂に9体の阿弥陀如来像を安置することから九体寺の通称があり、
古くは西小田原寺とも呼ばれた。

緑深い境内には、池を中心とした浄土式庭園と、平安末期の本堂
および三重塔が残り、平安朝寺院の雰囲気を今に伝えています。

高校時代の教科書で読んだ、堀 辰雄の随筆、「浄瑠璃寺の春」で
知ってから何度か参拝訪問しましたが、この日は観光客もほとんどいなく
て、境内全体が落ち着いた静けさに満ち溢れていたように感じました。

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池をはさんで東側には薬師如来を安置する三重塔

薬師如来は東方浄瑠璃世界の教主で、現実の苦悩を救ってくれる仏様

この寺ではまず薬師如来を拝み、振り返って彼岸の九体阿弥陀仏を拝む
のが本来の礼拝の形だそうです

阿弥陀仏は西方未来の理想郷である極楽浄土へ迎えてくれる仏様

国宝の三重の塔
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浄瑠璃寺境内でまったりとした時間を過ごした後、少し道を戻り、
藪の中三尊磨崖仏前を左折して、大門の仏谷の磨崖仏を目指しました。

首切り地蔵
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大門石仏群
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大門仏谷磨崖仏
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高さ・幅6mの花崗岩に、舟形の光背を彫り窪め、そこに2.67mの
如来座像が高肉彫りされています

この磨崖仏は印相が明らかでないため、何如来なのか? 色々と推測
されていますが、地元では大日如来。  また釈迦如来や阿弥陀如来とも
考えられています



ここから、加茂青少年山の家まで歩き、そこからコミュニテイバスで加茂駅まで
乗り、奈良経由で帰宅しました。

まだまだ見落とした石仏も多くありますが、夏の日差しの中では、時間も
掛からず(2~3時間)、適度な汗をかきながらのハイキングでした。

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