日本のピラミッド葦嶽山

こちらも、磐座繋がりで、広島県の葦嶽山の記事の再掲
になります。

この日本のピラミッドとして最初に発見された山になりますが、
昔から地元では色々なうわさ話が飛び交い、神武天皇の宝が
隠されているなどの話が大きくなり、磐座の遺跡も破壊
されたりしたところです。

今から2~30年前には一時ブームになり、大陸書房や
オカルト雑誌「ムー」などでも度々取り上げられたことが有り
ましたが、最近は余り聞かなくなりました。

葦嶽山、皆神山、黒又山、尖山・・それに三輪山、等々
沢山見つかっているそうです。

昭和の初め頃、酒井勝軍が竹内文書などの研究から
日本のピラミッドとしてこの葦嶽山を喧伝し、大変有名になった
ところです。


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知人のお誘いで広島県庄原市にあります葦嶽山とその
近くの神社などをお参りすることができました。

葦嶽山は日本のピラミッドとして酒井勝軍(さかいかつとき)が
見出した古代祭祀遺跡ということでオカルト好きにはたまらない
響きを持つ山名です。

この山の発見からあちこちの日本のピラミッドと言われる場所
が見つけられ、さらには秋田県の戸来村(へらいむら)のような
キリストと関連付けられた場所や、竹内文書のような古史古伝
史料が日の目を見ることになりました。

こちらが参考になると思います
http://ikuno.lolipop.jp/piramido/hon/no01/part2/02-01sakai.htm

私自身は、竹内文書などの真偽には疑問を抱いておりますが、
今回、葦嶽山と鬼叫山に登り、ここで何らかの古代の祭祀が
行われたということには納得させられる思いがしました。

私の良く知る六甲連山の中の磐座遺跡などでは、磐座そのもの
が祭祀の対象のように感じるのと異なり、この葦嶽山では、三角
形状の葦嶽山(あしたけやま815M)を対象に、手前の鬼叫山
(ききょうざん800M)から拝仰するような関係が見れるように
思いました。


ただ残念なことに、昭和9年に酒井勝軍が日本のピラミッドとして
喧伝すると多くの人が訪れたそうです。

また大正初年には、鬼叫山の岩石群に神武天皇の宝物が
埋められているという噂が流れると、神武岩と呼ばれた石柱状の
石を倒し、掘り返しなどしたため、また第二次大戦中には軍部の
手により破壊されたこともあり、現在見る姿はかなり古代と
変わってしまったようです。

中国自動車道、庄原出口をでると道路案内にも日本のピラミッド
という案内をあちこちで見掛けました。

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葦嶽山への登山道は良く整備されていて庄原市の観光協会などが
力を入れていることが感じられました。

また登り口も数箇所あるようですが、私たちは車で山の近くまで
行けるピラミッド休憩所付近の駐車場から登りましたので、
2~30分程で頂上に着きました。

しかし、膝痛・老体・肥満の三重苦にあえぐ私には少しきつく感じ
ました。


鷹岩(葦嶽山の頂上少し手前にありました)
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葦嶽山の頂上。 直径4~5メートル位の広さで、まさに三角錐の
頂上部を切り落としたような場所です。
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日本のピラミッド葦嶽山(815M)から急勾配の道を下り少し歩き
ますと数々の巨石群が異様な鬼叫山(800M)があります。

葦嶽山が本殿としてのピラミッドで鬼叫山は拝殿のような役割の
ようです。

そして人工的に加工されたかのような巨石群が一箇所に
かたまって訪れた現代人の好奇心を掻き立てているようです。


鬼叫山から見た葦嶽山
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その山中には供物台岩・獅子岩・方位岩・鏡岩・神武岩などと
名付けられた岩やドルメン状の岩などが存在感を誇示していますが、
どこまでが人工的なものなのか、素人の私には判断が付きません
でした。

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供物台岩
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獅子岩
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方位岩
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鏡岩
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酒井勝軍が発表する以前に、この神武岩と言われる石柱状
の岩の下に、神武天皇の財宝が隠されているという噂を
信じた村人たちによって倒され掘り返されたそうです。 
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本来なら屏風岩といわれるように石柱が数本立てられており、
しかもその表面にはアヒル文字という古代文字が書かれて
いたと言うことです。


さらに石柱の上部にはソフトボールが入るぐらいの窪みが
作られており、付近の古老の話では、この穴には夜になると
光る石が嵌め込まれており山全体が光っていたということです。
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いやはや不思議ですが、どういうことなのか全く分かりません。


まあ、そのような諸々の事がこの山の魅力ということだと思います。

葦嶽山がピラミッドとして礼拝の対象で、こちらの鬼叫山が
拝殿という組み合わせも納得させられるところですが、いつごろに
どのような人達がこのような遺跡で何を目的に、どのようなことを
していたのか????

興味が尽きないですね!!!

はたして、この近くで古代人の生活遺跡などが見つかり調査されて
いるのかどうか?  

でも考古学的には日本のピラミッドなど異端の話として誰も研究は
しないでしょうね!

ただ私自身は、こちらの鬼叫山をもっと広範囲に調査すると、
さらに新たな発見があるのではないかと思っています。



そして当日、葦嶽山で彩雲を見て驚いただけでなく、この鬼叫山
では彩雲だけでなく太陽が大きな環で囲まれた現象が見られ
本当に驚くとともに感激しました。


あとで調べてみると、環天頂アークとか環水平アークとかいう
現象があるそうで、この日に見た太陽は環水平アークと言う現象
のように思います。

もちろん天体現象ですので、各地で見られたことでしょうが、
私たちがこの日本のピラミッドといわれる山中で目撃できた
ことに感激がひとしおなものがありました。


そして神武東征神話の中で瑞雲に関する話があります。

  『第一話 東征の旅立ち

 狭野命(さののみこと・神武即位前の名)は積年の懸案で
あった熊曾を薩摩に封じ込め、日向に平安の日々が訪れた
ある日、東の空に瑞雲が見え何の兆しであろうかとお考えに
なった。

 思案したが何の兆しか思い浮かばず昔の事を良く知る古老
の塩土翁を高千穂宮に召し、瑞雲の意味をお尋ねになられた。

 塩土翁は「瑞雲は数百隻の軍船が雲に乗って東に向ったと
聞き及んでおりますがこれは忘れられていた瑞穂国に向かへ
との暗示でありましょう。」

 狭野命は「瑞穂国とは何か」とお尋ねになった』

というような話がありますが、この瑞雲とは、このような彩雲の
ことではないかと思っています。
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(ただ本当に残念なことは、デジカメのオートフォーカスが
雲にピントが合わず、ピンボケ写真のため、実際に見た、本当に
鮮やかな七色がうまく写らなかったことが悔やまれます)
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環水平アーク
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山を降りてきてからも彩雲が輝いていました
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この記事へのコメント

  • y&m

    日本にもピラミッドが在るというのは、定期的に話題になりますが、そこからさらに踏み込んで・・という事になかなかなりませんねぇ。でも色々と曰く有り気な遺物があるんですね。結構、不思議なお話も残っているようなの・・。私、この手のお話は大好きなんですよ。(^^♪
    2018年10月05日 10:12
  • ポジテイブオーラ

    y&mさん
    いつも有難うございます!
    言われるように定期的に話題になる
    日本のピラミッドですが、ここから、
    古史古伝や日ユ同祖論から戸来村に
    キリストの墓などなど、広がりが
    あるところが面白いですね!
    最近は秀真伝から天照大神男神の
    話に神代文字などが良く取り上げ
    られているようです。
    私も大好きで、昔は「ムー」や
    「トワイライトゾーン」などの
    オカルト雑紙を読むのが楽しみ
    でした。
    今は、いたるところにフェーク
    ニュースが溢れる時代で、単純な
    私は直ぐに騙されています。
    それで、昨今は興味を持ちつつ
    遠くから眺めている状態です!
    ありがとうございました。
    2018年10月05日 13:08
  • ゆらり人

    懐かしいと言うかもうほとんど記憶から消えかけていますがここは父の実家の町で子供のころは毎年夏休みに行っていました。
    子供ですから行ってもどこが面白いのかと興味もなっかですが、今行けば見る目も変わっていたでしょうね。
    素敵なところに行かれましたね。
    2018年10月11日 09:25
  • ポジテイブオーラ

    ゆらり人さん
    有難うございます!
    お父様の実家が近くなのですね!
    町もパンフレットや休憩所を
    拵えて力を入れているようですが、
    最近は、少しブームから外れて
    いる様なのが残念です。
    この時に、比婆山の方にも行きましたが、
    ツチノコやヒバゴンなどの話もあり、
    面白い処だと思いました!
    ありがとうございました。
    2018年10月11日 14:05

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