加東市 上鴨川住吉神社

酷暑だった夏も過ぎ随分と過ごしやすくなりました。 この日は、爽やかな秋晴れの中、気ままに車を走らせていましたが、 気になるところで車を止めて写真を撮ったりして楽しみました。 この上鴨川住吉神社も、偶然通りがかった道路脇に「国指定重要文化財」の 碑を見かけたので立ち寄りました。 加東市の上鴨川神社 神事舞 上鴨川住吉神社に奉納される舞踊で、厳格な宮座制度によって継承され、中世の田楽や 猿楽に由来する形態を色濃くとどめているといわれています。 現在は、毎年10月の第1土・日曜日に宵宮・本祭と2日かけて祭礼が行われています。 宵宮では、漆黒の闇の中で、境内の斎灯によって照らしだされて舞踊が演じられます。 諸々の宮ごとの後に斎灯が焚かれ、割り拝殿で神楽が舞われたのち、柴燈の明かりを 頼りに、舞台を境内に移して王の舞が始まります。 リョンサン舞や太刀の舞といわれる王の舞は、トリカブトに鼻高面をつけて演じられ、 方固めであるとされています。 その後演じられる獅子舞は境内を廻るだけに形骸化した形で残されています。 田楽は太鼓、鼓、ビンササラ、チョボなどの楽器、頭にはガッソウという弊を被り、 七番の舞があります。更に扇を持って舞うイリ舞を演じます。 翌日の本宮では、宵宮で披露された舞踊とともに、高足という全国的にはほとんど 演舞例がない舞が演じられ、さらに、猿楽に起因するという翁舞7番が演じられています …

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