神戸七福神 大黒天 大龍寺(その二)

大龍寺の続きです! 大龍寺境内には諸天堂・護摩堂・本堂・毘沙門堂・鐘楼などの伽藍が 並んでいますが、山の中のお寺の為か、いずれも小さめのお堂です。 【中風除けのお寺】 和気清麻呂公や弘法大師さんなどの伝説からも、大龍寺の奇瑞霊験の話が 多いようですが、中でも天授元年、後円融上皇が中風(脳梗塞)にかかられた折、 善妙上人が七日間の祈願をされたところ、たちまち霊験現われ、病気が平癒。 宸翰、宝器を賜り、本尊に深く帰依されたことから、【中風除けのお寺】 【病気平癒のお寺】として有名になり、代々お寺の住職がこの秘宝を 受け継いでおられるそうです。 【本 堂】 本尊 聖如意輪観世音菩薩       ボケ封じ 【毘沙門堂】 弁財天・大黒天・毘沙門天 【護摩堂】 不動明王 境内 【三面大黒天】 弁財天・大黒天・毘沙門天 恵比寿・大黒・打出の小槌 三面大黒天さんはお厨子の中です。 大龍寺の大黒天は中央に大黒天、向かって左に毘沙門天、右に弁財天の顔を 持ち、六本の御手。  弁財天は鍵と宝珠。 大黒天は小槌と袋。 毘沙門天は如意棒と鉾を持たれて います。 大黒様が二俵の米俵の上に立っておられるのは、小槌からいくらでも出せるが、 二俵あれば十分であるという【知足】の徳をあらわし、大黒様の財福を頂戴し、 毘沙門天さんがしっかり護り、弁財天様が音楽を奏…

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