驚きのセイタカアワダチソウ
秋になるとどこでも見かける雑草で、特に気に留める人も
いないセイタカアワダチソウですが、上手に利用すると、
色々な薬効があるようです!
東城 百合子さんの『自然療法』という本から少し引用
させていただきます。
・・・・肝臓病・アトピー性皮膚炎・難病を助ける・・・・
セイタカアワダチソウは薬毒や公害を出すほどの力が
あります。
アトピーのかゆみもとり、薬害で苦しむ方々も助けられて
いる。
弟は漆絵の画家ですが、その作品を見たいと思い、ある日
アトリエに入りました。
私は生のうるしには弱く、さわらなくてもかぶれてしまいます。
それで家に帰ってから両手の指の間が痒く、真っ赤にはれ
あがってしまった。
かゆくてどうしようもない。
このようになってしまうと、治るまで十日程苦しむことに
なる。
ところが、せいたかあわだち草のお風呂に入っているうちに、
そのどうしようもないかゆみが消えました。
真っ赤なはれは残りましたが、そのはれも次の朝には
殆ど消え、夕方には完全に消えていました。
この弟が、仕事上の事で、毒性のガスを吸い、それで酷い
湿疹で苦しみましたが、これもせいたかあわだち草のお風呂
で治ったという例もあります。
リウマチ、膠原病、肝臓病で痛み苦しみを取るのに
ステロイド系のホルモン剤を使い、その後遺症で苦しんでいた
のも、せいたかあわだち草の入浴で治った。
・・・このよう…