認知症病院で身体拘束

先月のブログ内で「介護雑感」という記事を書きましたが、その時
私が感じた無力感や、入院により急激に悪くなった認知症の
親本人の悲しみなどについて、昨日のNHKTVクローズアップ
現代が詳しく報道していました。

そのNHKTVの特集は【認知症で縛られる!?身体拘束が病院
で急増】というものです。

私の親が、全く同じ目に遭い、グループホームから移った翌日
には車椅子に乗せられて動けなくなり、夜は抗精神薬?のような
ものでおとなしくされ、それでもお見舞いに行くと、私の介助で
食事もデザートも上手く食べれていました。

それもしばらくすると、微熱があるとか、誤嚥の恐れがあるとか、
いろいろ言われ、ベッドに拘束されて、点滴と流動食になりました。

○○専門とうたう病院に入院して2~3週間ほどで全く様態が
変わり、見舞いに行って、親の様子を見るのもつらい状態になり
本当に驚き、私の選択間違いを悔やみました!!

その時にも、点滴のチューブを外すからと言って、両手をベッドに
拘束し、更には体もベッドに括りつけられていました。

http://singon1koumyou.at.webry.info/201712/article_6.html


昨日のNHKの番組でも、病院で身体拘束が増えている現状と、
それにより患者の症状が激変するようなこっとが言われて
いましたが、認知症とは言え、患者の苦しみを考えると、患者も
家族も、ともに心に大きな傷を負わされたように感じています。

私自身の体験のトラウマがあり、NHKTVの内容を全て視聴
することはできませんでしたが、入院し、拘束されて症状が
一挙に悪化する話まど、頷くことばかりでした。


私の親も、それまで自立歩行も出来ていたのが、入院した翌日
には車椅子に固定されたような状態にされ、それでも食事は、
私の介助で食べることが出来ていました。

それも1~2週間すると、微熱があるとか、誤嚥が心配だとかで、
点滴治療になったのですが、その点滴のチューブを外すからと、
両手をベッドに括りつけ、更に体も拘束された状態になっていま
した。

認知症患者と言え、その思いは分かりませんが、見ている
こちらはとてもつらい思いがありました。


○○専門病院では、職員の人数が少し足りないのではないかとの
印象もあり、不吉な予感はありましたが、介護を受ける患者や、
その家族からすると、もう少し介助の手間をかけて欲しいという
思いが強くありました。

本当に、○○専門病院に、家族を任せるものではないという思いが
今も強く残っています!


わずか1~2ヶ月で寝たきりになり、挙句は、胃ろうにしたら良いと
突き放し、あとは、他の病院に移って下さい・・・・という事になり、
それが医療だという事で当たり前のようになっている恐ろしさを
感じました!

そして、同じ市に住みながら、私が全く知らなかったことで、今は
○○専門病院の看板を掲げ、そして綺麗で瀟洒な建物ですが、
その母体は精神病院だったということです。

昔の精神病院のイメージとかけ離れた、単なる老人介護の病院
型と思うと、場合によっては私の様に嫌な経験をさせられる恐れ
が無いとは言えません。

家族で認知症の方がおられたら、その
預け先には十分注意されますことを願っております。

NHKの番組から、私自身の愚痴や後悔を思い出し、まだまだ
書き切れていないことも多いのですが、少しばかり愚痴を書かせて
もらいました。





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この記事へのコメント

  • 山歩

    ポジテブオーラさんこんばんは。私は6か月ほど前から近くの老人介護福祉施設でアルバイトをしています。調理補助なのでほとんど利用者様には接することはないのですが、1か月に一遍ぐらいの頻度で、老人の介護福祉に関する資料を渡されて、それに関してのレポートの提出を求められます。私のポジションとは全く関係のないことも問われます。先月はユマニチュードについてでした。フランスが発祥の認知症患者への新しい取り組みのしかたみたいです。
    参考にならないかも知れませんが、お知らせいたします。
    2018年01月12日 21:59
  • ポジティブオーラ

    山歩さん
     コメントを頂き有難うございます。
    介護に関わるお仕事も色々ありますが、
    我々家族が出来ないサポートをされて
    いる姿には感謝しかありませんね!
    私も、今回のことで、グループホーム
    と病院の対応の違いを思い知らされ
    ましたが、時すでに遅しになりました。
    認知症病院で身体拘束され、さらに
    薬で意思の表現も出来なくなって
    しまいました。
    現在、お見舞いに行った時には極力
    話しかけていますが、反応はほとんど
    ありません。
    ユマニチュードの精神で、反応の
    有無に関わらず、親の心に話しかける
    つもりで声をかけて行きたいと思って
    います。
    貴重な情報を有難うございました。

    2018年01月13日 07:06
  • y&m

    ポジティブオーラさん ご心労お察しします。お話を聞いているだけでも不快な出来事ですが、ご自分の親となると尚更ですねぇ。老齢患者の尊厳を守りながら治療するって本当に難しいですよ。そんな時に身内としての選択肢があまりにも少ないことも悩みですね。だんどん成長していく子や孫の姿に反比例して、加速度的に老いていく親に接するだけでも辛い時が有るのですからねぇ。しかし、ここで踏ん張るのも子の務めとも思います。親御さんは自分達が成長する過程でもっと苦労しているはずですよ。辛い時はバカ笑いしながらでも頑張りましょう!。共倒れが一番親不孝ですから。なんか・・勝手な事を申し上げて、すいません。ポジティブオーラさんのお話は、近い将来の私の立場かも知れません。大変参考になります。
    2018年01月13日 10:54
  • ポジティブオーラ

    y&mさま
     いつも、心強いお言葉を掛けて
    頂き有難うございます!
    親の事になるといつも愚痴になります
    のでなるべく控えめにしていましたが、
    丁度NHKで、私が体験したことがテーマ
    にして取り上げられていましたので、再度
    書かせていただきました。
    また、2~3日前の読売新聞では「介護不安・
    長生きが怖い」ということがテーマに
    なっていました。
    本当に、急速な高齢化に伴う介護に
    ついては、お金や身内のことなど
    心配の種がつきません!
    私自身、今の様な状態について想像も
    しなかった事が次々と出てきたという
    思いです!
    y&mさんの言われるように、共倒れに
    ならない様に気を付けて対応して
    行かなければと、改めて再認識させて
    いただきました。
    本当にありがとうございました!
    これからもよろしくお願いします。
    感謝!
    2018年01月13日 16:52
  • kazukun


    私は、とある老人受け入れの多い病院の院長をはじめとするスタッフ達と、また、そことは別な介護型病院の担当医との面談をする機会がありましたが、呆れたと申しますか、患者主体の医療どころか、まるでアゥシュビッツか何か収容所のルメンバーでもあるかの様な態度と考え方には、驚きというよのも、介護をビジネスと考えているのか、人を人とも思わぬ非常さに激怒して大喧嘩をして来たのです。


    2018年01月16日 20:00
  • 降魔成道

    私もクローズアップ現代を観ました。
    患者を身体拘束するのは、病院側の都合としか思えません。もう少し人として接して欲しいですね。入院して症状悪化なんて、根本的におかしいです。
    2018年01月16日 20:48
  • ポジティブオーラ

    kazukunさん
     院長やスタッフと喧嘩される
    気迫をお持ちなのは凄いですね!
    私は喧嘩する気力はなかったです。
    檻や鉄格子こそありませんが、
    収容所という感覚は正しいかも
    知れません。
    車椅子にも括りつけられていたこと
    は、最初から歩行訓練も何もしない
    状態を作られたことはショック
    でした。
    私の間違いかも知れませんが、
    認知症病院は精神病院の系列病院
    が体裁を変え、商売の手を広げて
    いる様に思います。 そこでは
    改善を目指す姿勢はなくて、強い
    薬でおとなしくすることが治療
    のように思っているのではと、
    疑りたくなります!
    人を人と思わない医療、それが
    一部の現実だと思いますが、自分
    自身が認知症になると、病院選択も
    出来なくなる不安があります。
    歳を取るリスク対策なども考えて
    おかないと安心できない時代ですね!
    貴重なお話を有難うございました!

    2018年01月16日 21:10
  • ポジティブオーラ

    降魔成道さん
     グループホームや老人施設では
    身体拘束は出来ませんが、病院では
    どこでも身体拘束の承諾書を書かされ
    ます。 病院側の都合と分かって
    いても、患者側が認めないという
    選択が出来るのかどうか?
    患者の意識程度にもよると思いますが
    身体拘束で受ける衝撃は、後々まで
    精神に影響を与えていると思います。
    入院させたために、症状が悪化する
    ケースも多いのですね!
    私の親は、拘束と薬の影響が大き
    かったと思っていますが、難しい
    ですね!
    いつも有難うございます!
    2018年01月16日 21:26
  • nori

    老いはつらいですね
    私の親も同じような感じでした
    これから増えていく老人(私もですが)の未来を思うと絶望感に襲われます
    認知症と他の病を患いながら、やさしくない療養・介護を受ける悲しさ苦しさはいかばかりかと・・
    本人のみならず家族もです

    2018年02月15日 12:50
  • ポジティブオーラ

    noriさん
     いつも有難うございます!
    本当に、最近は特に感じる老いは
    周囲だけでなく、自分にも感じる
    事が多くなりました。
    noriさんの言われるように、優しさの
    ない療養・介護の現実を、自分の身で
    受けることになるのは避けたいと
    思いますが、家族に負担を掛けるのも
    つらいことです。
    残るのは、健康でボケずに自分の事は
    自分で出来て、寿命が尽きたら、ハイ
    皆様お世話になりました!サヨウナラ!
    という人生を願うばかりです。
    頑張りましょう!

    2018年02月15日 13:28

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